ストレスを感じるときの人の構造
今やストレス社会と言われ、ストレスを感じない人はいないともいわれるほど、
みんな何かしらにストレスを持って生きています。
体に不調があると「ストレスからだ」と感じることがほとんどだと思います。
さて、ストレスと口にはしているけど悩みの種であるストレスが、
人の体でどんな変化が起きいるのか解説していきましょう!
1.ストレッサー
心身に緊張を感じたときにストレスは発生し、その原因をストレッサーと呼びます。
2.大脳皮質
大脳皮質と言うところでストレッサーを認識します
3.大脳辺緑系
不快感や恐怖感等の感情を引き起こします。
4.視床下部
自律神経、内分泌系、免疫系へ影響を及ぼす指令を出します。
5.ストレス状態
体がストレス状態となり、軽いストレスだと人は成長へつながるといわれていますが、重いストレスだと体が耐えられなくなり体への不調(胃潰瘍や頭痛)などを引き起こすといわれています。
ストレッサー(ストレスの源)って侮れない。。。と思いますが、
取り方はその人次第。軽いものとなるか重いものとなるかコントロールできる余裕のある状態ならいいですが、余裕のない状態でしたら重いものとなって積み重なってしまいます。ストレス社会では余裕を持ってなど、言ってられませんよね。。
なので、どのようにストレスを解消するかがカギとなるでしょう。
自分なりのストレス解消法を見つけることが、ストレスへ立ち向かう近道かもしれません。