疲れからできる湿疹の予防と対策!
最近、仕事が忙しくてなかなか休みも取れない..
全然疲れが取れない...などでお困りの方、肌トラブルが起きていませんか?
疲れやストレスから湿疹ができてしまう方にしてほしい予防対策!
胃腸の不調
ストレスから胃腸の不具合が生じると肌に湿疹が出やすくなります。ニキビや肌荒れも同様胃腸の不具合から出ることがありますので胃腸の調子を整えることで湿疹予防しましょう!
肌のかゆみ
かゆみがあるある場合には、かいてしまうと周りの皮膚も刺激され湿疹ができた場合に跡になってしまうことがあるのでかかずに氷水で冷やし炎症を抑えてあげましょう。
食事
体を作る栄養を食事でしっかり補ってあげるとよいでしょう。ビタミンA(しそ、にんじん、ほうれんそう等)、ビタミンB(豚肉、うなぎ、納豆、卵等)等ミネラルを豊富に摂取して疲れを回避!
自律神経系のバランス
ストレスを感じると自律神経と副交感神経のバランスを保つには、しっかり日中に体を動かし、夜は上質な睡眠をとることが大事!夜更かしをして朝は遅くまで寝たり、日中にあまり体を動かさないと自律神経と副交感神経のバランスが崩れますので生活サイクルに気をつけ体を健康な状態に保ちましょう!
以上をふまえて、疲れやストレスからできてしまう湿疹を予防、又は緩和して湿疹知らずの体を目指しましょう!
ダイエットで何度も失敗している人はもしかして『デブ菌』せい?!
デブ菌って聞こえが少し悪いような気もしますが、ダイエットを何度やっても結果が出ないと言う方いませんか?
そんなあなたはデブ菌が影響しているかもしれません!
デブ菌とは
消化されたものを体内に溜め込む菌の『ファーミキューテス』ことで、腸の中で生息しています!
腸内環境がよくないために、吸収しなくてもよい無駄な栄養分まで吸収してしまう為、むくみや脂肪が付きやすい体にしてしまっているのです。
逆にやせ菌もあり体を健康に導く『バクテロイデーテス』もあり、デブ菌とやせ菌は、誰もが持ち合わせ、割合は4:6とやせ菌のほうがやや大目!
しかし、太りやすい体質の人の割合はデブ菌のほうが多くなってしまう為、腸内環境を整えてあげる必要があります。
デブ菌対処方法
デブ菌対処方法は、やはり腸内環境を整えること!
最もよいとされる食べ物が、『納豆』だそうです。好き嫌いがはっきり分かれるかと思いますが、やせる為には~とチャレンジしてみるのもよいかもしれません。今ではいろんな味の納豆があるので苦手な方もこれは食べれると言うものを見つけてみてはいかがでしょうか?
また、野菜やヨーグルトなどもよいということ!便秘は絶対にNG!
腸内環境を整えることにより、健康体質になるということはお医者様もよくおっしゃることですのでやせたいけどやせられないと言う方は、まず、お腹にいいものを食べるところから始めてみてはいかがですか?
高血圧の方、マッサージ中に気をつけてほしい事!
高血圧とは、血圧が高く血管への負担が大きい状態が続いていることをいいます。
自覚症状がないまま動脈硬化が進行し、『サイレントキラー(物言わぬ殺し屋)』ともいわれとても恐ろしいですよね。
日本人に多く見られ、生活習慣と深くかかわります。
さて、タイトルにも書いていますマッサージ中に気をつけてほしい事とは何か?
それは、負荷をかけすぎること。
強めの施術をお好みの方は、肩甲骨周りもゴリゴリ強めにもむのを好む方が多いですが、心臓回りになりますのでただでさえうつ伏せで心臓に負担をかけている状態。
そこに、うえから強めに押してしまうとより負担がかかってしまい、血管は圧迫され破裂の可能性もあります。
そのため、高血圧の方は事前にお申し出いただけますと調整いたします。
安全・安心にお体を休めていただけますよう心がけています。
運動量
健康な体作りをするためには運動は欠かせません。
しかし、今までしてこなかった...と言う方、どのくらい運動すればよいのか分からず疲れたらやめる。と言うのがほとんどでしょう。
ステップを2つに分け、健康な体作りを計画的に行いましょう!
ステップ1.まずはウォーキング
最初から走りこむと負担が大きすぎて体が着いていかないのでまずはウォーキングからはじめましょう。大体1日1万歩が目安です。
日本人は1日の平均7千歩~8千歩歩いているそうなのでこれに約10分の歩行で1千歩プラスできるそうです。
なので、1日の仕事や家事などで動くことに+約20分ほどウォーキングをすると1日1万歩を達成できるということになります。
ステップ2.筋トレ
ステップ1が無理なくできるようになってきたら次は筋力をアップする運動を加えてみます。大体1日20分以上を週に2~3回を心がけ筋トレをし、筋トレ後にはしっかりストレッチをして乳酸が溜まった筋肉をほぐしてあげると、筋肉が硬く太くならずしなやかに柔らかい筋肉に変化していきます。
こうしたステップを踏んで継続していくと一ヵ月後2ヵ月後...一年後の体系や体の調子がよくなっていきますのでこれから運動をしようという方。
是非、ご参考ください^^
レム睡眠とノンレム睡眠
健康には睡眠は欠かせない体への栄養だと私は思いますが、
睡眠にはニ種類ありますよね。
レム睡眠とノンレム睡眠!二つの特徴を見ていきましょう!
レム睡眠の特徴
- 浅い眠りで体の休息時間
- 体の修復と代謝促進
- 免疫機能の調節・骨格筋の緊張の消失
- 夢を見る
- 眼球の急速運動
- 大脳は起きています
ノンレム睡眠の特徴
- 深い眠り・大脳の休息時間
- 体も休息し生理機能は低下します
- 呼吸数・心拍数・エネルギー消費量の低下
- 血圧・体温低下
こんな特徴の違いで体の調整を行って体を休めているのです!
睡眠の質がいかに大事か分かりますね!
ストレスを感じるときの人の構造
今やストレス社会と言われ、ストレスを感じない人はいないともいわれるほど、
みんな何かしらにストレスを持って生きています。
体に不調があると「ストレスからだ」と感じることがほとんどだと思います。
さて、ストレスと口にはしているけど悩みの種であるストレスが、
人の体でどんな変化が起きいるのか解説していきましょう!
1.ストレッサー
心身に緊張を感じたときにストレスは発生し、その原因をストレッサーと呼びます。
2.大脳皮質
大脳皮質と言うところでストレッサーを認識します
3.大脳辺緑系
不快感や恐怖感等の感情を引き起こします。
4.視床下部
自律神経、内分泌系、免疫系へ影響を及ぼす指令を出します。
5.ストレス状態
体がストレス状態となり、軽いストレスだと人は成長へつながるといわれていますが、重いストレスだと体が耐えられなくなり体への不調(胃潰瘍や頭痛)などを引き起こすといわれています。
ストレッサー(ストレスの源)って侮れない。。。と思いますが、
取り方はその人次第。軽いものとなるか重いものとなるかコントロールできる余裕のある状態ならいいですが、余裕のない状態でしたら重いものとなって積み重なってしまいます。ストレス社会では余裕を持ってなど、言ってられませんよね。。
なので、どのようにストレスを解消するかがカギとなるでしょう。
自分なりのストレス解消法を見つけることが、ストレスへ立ち向かう近道かもしれません。